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ピアノの調律と新しい曲 [ピアノレッスン]

恒例の!?ピアノの調律が終わりました。
昨年、音がふけたという悲しい評価をいただきましたが
今年はどうでしょうか。。。。

結果としては昨年とあまり変わらない音だったようです。
でも、悪い音ではないそうです^^;

そして、、、
調律しさんから
ハノン弾いてる?
ときかれました。

ぎくっ!

ハノンとは指の練習をする曲集で
結構つまらないんですよね。
大人だからもう今さらいっか?って感じで
ハノンは省略していましたが・・・・

調律しさんにいわせると
うちのピアノは真ん中の鍵盤しか使われていない状態だそうで
そうすると
音の広がりが狭くなるんだそうです。
真ん中の鍵盤を叩いた時に
ピアノの中の「全部の弦」に共鳴して真ん中の音が
響くのだそうですが
うちのピアノのように真ん中らへんの鍵盤だけしか使っていないと
低音部と高音部の弦がきれいに響かなくなるのだそうです。
むむむー。

そこで低音部と高音部を使うのにハノンが最適なんだそうです。
しかもハノンは音を順番に弾いていくので
満遍なく弦を使うことになるんだそうです。
普通の曲だとたくさん使う音とそうでない音がありますもんね。

そっかぁ。。。

ということで
その日から一番低い音から一番高い音まで
ハノンの音階で弾くことにしました。
これでピアノの音に広がりができる!はず・・・。
来年また調律しさんにお話をうかがうのが楽しみです♪

ピアノのつながりでもうひとつ。
レッスンしていたバッハのアリアがあがりました。
次は
チャイコフスキーのBarcarolle(舟歌)です♪
最初は物悲しいメロディーですが
途中から明るい曲調にかわります。
新しい曲はいつもワクワクしますね^^
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