マズルカ－ショパンop.７－１ [ピアノレッスン]
（ピアニストのように速くは弾けません！）
まぁ、ゆるーい感じの合格です（笑
いつも楽しみなのが次に弾く曲を決めるとき
長いあいだピアノを習っているわりに
ピアノ曲をしらないので
今回も先生におまかせしました。
「マズルカ」（ショパンop.７－１）
と
「春の歌」（メンデルスゾーンop.62-6)
「マズルカ」は知りませんでしたが、
「春の歌」はきいたことある曲でした。
どちらも弾いたことがなかったので
とりあえず、短い「マズルカ」からレッスンすることに。
マズルカとは、
『4分の3拍子を基本とする特徴的なリズムを持つ、ポロネーズと並んで有名なポーランドの民族舞踊およびその形式(舞曲)である。第1拍は付点リズムが多く、第2もしくは第3拍にアクセントが置かれる。』
（by ウイキペディア）
だそうで先生にもそのように説明していただきました。
ちょっと賢くなりましたよ＾＾
ざっと弾いてみましたが
舞曲というだけあって楽しい感じの曲。
２拍目、３拍目にアクセントを置くのをつい忘れがちになりますけど
ちょっと意識してがんばってみたいと思います。
おまけ
from静岡
箱にひよこ？の絵がこれでもかっ！というぐらい書いてあったので
ひよこの形のお菓子かと思ったら違った＾＾；
でも、これはめちゃくちゃおいしくて、また買ってきて欲しい一品です！
双子
キュートすぎて・・・食べられません！
食べましたけど。。。
ピアノの発表会－「２台のピアノのためのソナタ ニ長調 第１楽章より」（モーツァルト） [ピアノレッスン]
毎年のことなので早くから練習をはじめているのですが
気が付くとあっという間に発表の日になっているという・・・。おそるべし。
今回は初めて先生との連弾
生徒どうしだとミスすると相手に悪いなっていう気持ちもあって
変に気を使ってしまいますが
その点先生だとミスしてもいいか？っていう気持ちになって
ちょっといいかも。。。？
でも毎年低音担当で客席からは見えなかったのに
今回は高音担当になってしまって
客席から見えるほうだし、メロディーが高音の方が多くてめだってしまうという
ちょっとドキドキな環境でした。
弾き始めはあまり緊張しなかったのですが
途中から手が震えそうになって
それを阻止するのが大変になっちゃいました。
震えるなよーーーーーーって。
変なところに気持ちが集中＾＾；
でも先生と弾いているという安心感はありました。
ちょこちょこミスをしたのですが
そのたびに弾きながら「大丈夫！」っていう感じで
他の人からは見えない程度なんですがうなずいてくれました。
それが結構有効だったとうか、「あ、大丈夫なんだなって」思えました。
曲は「２台のピアノのためのソナタ ニ長調 第１楽章より」（モーツァルト）のアレンジ
簡単にアレンジしてあるとはいえ
曲のきらびやかさや高揚感なんかはそのままで
本当に弾いていて気持ちのいい曲なので
その素晴しさを聞いている方に届けられたらいいなーって思ったのですが
震えるなーって思うばっかりでなかなか曲のよさがだせませんでした＞＜
それでも大きなミスはなく終わってほっとしましたけど♪
緊張して思うようには弾なかったけど
矛盾しているようですが楽しかったです＾＾
モーツァルトの曲の中では一番お気に入りかも！
っていうぐらい弾いていて盛り上がりました。
連弾を考えている方一度この曲弾いてみてくださいよ～～。
（連弾の曲の押し売り！？）
ピアノレッスン－２台のピアノのためのソナタ ニ長調 第一楽章より [ピアノレッスン]
その連弾の曲が決まりました。
今年は毎年パートナーを組んでいた方がソロに専念するため、
初めて先生とペアを組みます。
ちょっとドキドキですが、
また新たな発見がありそうで、楽しみです♪
曲目は「２台のピアノのためのソナタ ニ長調 第一楽章より」（モーツァルト）
のだめにでてきました。
のだめと先輩が連弾する曲です。
（♪チャン、チャン、チャラチャラチャラチャラチャララ～）
本物はもっと難しいでしょうが、
今回はアレンジ版（by大宝 博）なので、わたしのようなレベルの者でも弾けます＾＾；
ざっと通して弾いてみましたが、
モーツァルトっぽくて華やかで弾いていて楽しいです♪
（モーツァルトっぽいなんて言っちゃって・・・ちょっといっぱし・・・？）
これから連弾の醍醐味を味わっていきたいです。
本番前にこんなはずでは、、、とならないように、今からがんばろう。わたし。
トルコ行進曲 [ピアノレッスン]
レッスンしていた「ラプソディ・イン・ブルー」（のだめで有名ですね）が合格しました♪♪♪
難易度が高くない曲だったので、楽しくひけました＾＾
で、次の曲を決めることに。
先生と楽譜を色々みていて、「人形の夢と目覚め」を子供のときに発表会で弾いたことがあって、
「発表会」の王道っていう感じですよねー。
なんて話していたら
（ちなみにうちのお風呂の曲です。
音声で「お風呂がわきました」と教えてくれるのですが、
そのバックにこの曲が流れます＾＾；）
「トルコ行進曲」のページで、
そういえば、この曲も有名どころだけど、
一度もレッスンしてないなーと先生に話すと、
だったら、やってみます？ということになりました。
大人のピアノレッスンとはこんなものです（笑
話の流れでレッスン曲が決まります。ははは。
「トルコ行進曲」ときくと
♪タラ～タッタッタ、タ～ラ～タッタタ～、タラタラタッタッ、タッタッタ～
と
♪ティラトラティ～、タェラトラテェ～
と二つ思いつくのですが、
後者のモーツァルトの方です。
（こんな書き方で伝わるのか・・・？）
オクターブで弾く所があるので、
手が小さいわたしにはなかなか至難の技ですが、
なんとかがんばります♪
ピアノのレッスン－新曲＆グランドピアノへの誘い [ピアノレッスン]
「トロイメライ」が合格しました。
今回ははやかったです♪
といっても一枚の短い曲だったので。
きれいな曲なので、
暗譜できたらよいかも。
で、次の曲は
「ラプソディ・イン・ブルー」
ドラマ「のだめカンタービレ」のエンディングテーマでおなじみの曲です♪
ジャズとクラッシックの協奏曲形式を融合させた作品で、
シンフォニック・ジャズと呼ばれているんだそうです。（なんのこっちゃ）
新しい曲にトライするのはいつもワクワクします♪
そして・・・。
石油高騰のあおりで、
ピアノの値段も上がるとのこと。
以前からいつかグランドピアノが欲しいと話していたわたしに、
（あくまでも、夢です夢）
先生から、グランドピアノの値段が２０万円ぐらい上がるから、
値上げの前に買いませんか？と・・・・。
うちの場合、防音室も必要で今の防音室ではグランドピアノは入らない。
なので、防音室の買い替えも必要・・・。
はい！買います！とはとても、、、、いえません；；
それから、今で大切に育ててきた今のピアノを売るのも寂しいし。
かといって、２台っていうものねぇ。。
はぁ。
でもグランドピアノ・・・。欲しいわ～。
ピアノと全然関係ないおまけ
袋のかわいさに負けて買ってしまった・・・。
でも、おいしかった！
練乳クリームなんだもの～♪
とあるイベントでいただいた。
知らないうちにこんなに種類が増えていたのか！？
この他にもチョコバナナ味もある！
ひょー。
ピアノの発表会 [ピアノレッスン]
先日ピアノの発表会がありました。
６月に発表会があって、そのときの連弾が散々だったので
（楽譜が落ちてきたりで・・・印象深かったですが。）
今回の連弾はリベンジという気持ちで。
曲は「わたしのお気に入り」（R.ロジャース）
映画サウンドオブミュージックの挿入歌。
JR東海の「そうだ、京都へ行こう。」のテーマソングといったらわかりやすいでしょうか。
弾き始めは緊張しましたが、
観客から見えない方のパート（伴奏系）なので、
次第に落ち着いてきて、
いい演奏だったかどうかは別として、
ミスタッチは一回という今までの発表会のなかで、
一番ミスの少ない演奏ができました＾＾
自分としては満足です♪
あとで、ビデオで演奏をきいてみたら
録音の音質も悪いせいかミスがあまりめだっていませんでした。
そんなもんなのか。
ためしに（？）前回の大失敗の曲もビデオでみたのですが、
自分ではハチャメチャだったと思ったのですが、
「そうでもなかった」ので
案外きいている方はミスがわからないものかなぁー。
なんて思ったりもしました＾＾；
発表会が終わったことにともなって
新しいレッスン曲が決まりました。
新しい曲を決めるのってワクワクするんですよね。
「トロイメライ」（シューマン）
短い曲ですが、きれいな曲で弾いているだけで、心が和みます。
シューマンの曲ってあまり縁がなかったので、楽しみです♪
ピアノ発表会 [ピアノレッスン]
先日ブログに載せました連弾の発表会がありましたー。
２曲の発表だったのですが、
一曲目がメロディーの美しい「さくら」（森山直太郎）だったのですが、
この曲でハプニングが。。。。
曲の途中で楽譜がベロベロ～～ンと落ちてきてしまったのです；；
一回落ちてきてそのときは自分たちで立て直したのですが、
さすがにもう一回落ちてきた時は
先生が来てくださり、楽譜をしばらく支えていてくださいました。
しかし。。。
先生が近くにいるとあがるんですねー。これが。。。。
足がガクガクしてきちゃって。
楽譜が落ちてきてしまったことより、
先生が近くにいるということに、動揺してしまいました。
演奏はがたがた。。
あ～ぁ、キレイな曲だっただけに、自分にがっかりです。
きいていた方はきっと
楽譜が落ちてきてしまったせいだと思われたでしょうが、
本当は先生が近かったことと、
練習不足だったこと。
練習で２００％弾けて
本番で７０％かな。
（そうでない人もいると思いますが）
それが、
練習で８０％の出来だったので、
本番でうまく弾けるはずない。
(そうでない人もいると思いますが、、、その２）
ホールで、グランドピアノで発表できるのに
本当にもったいないことをしたと思います。
でも、問題の（！？）
スウィングの曲はそれなりにできました＾＾
気持ちよかったです♪
こちらも充分練習できたとはいえませんでしたが、
「のり」で何とかなっちゃいましたね♪
いまだに「さくら」は後悔が残りますが、
♪変えられるのは未来だけなんだ～
ということで次の発表会が７月にあるのでそちらをがんばります。
でも嬉しかったことも。
直接教わっていない先生の発表会なので
この先生の前でピアノを弾くのは久しぶりなのですが、
前回の時よりピアノが上手になっていると
お褒めの言葉をいただきました♪
大人になるとなかなか褒められるってないので
久々に褒められて、嬉しいですねー、励みになりますねー♪
スウィングは苦手 [ピアノレッスン]
連弾の季節です（個人的に・・・）
で、
今回の曲はレベル的にはそんなに難しくないはず。。。
だったのですが、、、、
弾いてみたら結構難関だということに気が付きました。
楽譜を渡された時は気がつかずに
普通に練習をしていたら、
レッスンの時にある指摘をうけました。
スウィングのリズムですよ～～～♪
なに？
よくよく楽譜をみてみると
確かに解説のところに
楽譜には８分音符で表記してあるけれども、
それらは、全部スウイングのリズムで。
タタと弾くところをタータと。
え～！
今さら・・・・。
プラス
楽譜に指示はないけれど、
４分音符ははねて（スタッカート）。
４分休符の次の４分音符の連続は
タンタンではなくて、タータッ（伸ばして、はねて）。
と弾いてもらうとよりスウィングかなー（ｂｙ 先生）
え～～！！！！
確かにスウィングっぽくなりますが・・・。
もともとスウィングというものに馴染みがないもので。
（ご存知の通りピロウズバカなので。。。。）
体がリズムを刻めないいうか、なんというか。
かっこいいですよ。
ちゃんとスウィングすると。
でも、なかなか。
先生もクラッシックにはあんまりないリズムだから、
難しいですよねー。
とフォローはしてくださいますが。
そんなこんなで、発表会がせまっております。
当日は楽しんでスウィングするつもりですけど。
スウィングをなめちゃいけませんな。（なめてないけど）
ピアノのレッスン－暗譜 [ピアノレッスン]
夏の大人の発表会に向けて連弾に集中するため、
今レッスンしている曲（ノクターン変ホ長調作品９の２/ショパン）がほぼ完成していますが、
新しい曲をはじめず、
「今レッスンしている曲を深めよう！企画」で（←わたしが勝手に命名）
暗譜をすることになりました。
暗譜なんて小学生の頃にやったきりです。
どうやるんだ？って感じ。
右手はいいです。
メロディーですから。
♪シソ～ファソファ～ミ～って頭の中で歌って。
問題は左手です。
なんだか似たような、でも違う。
そんな伴奏が目白押し。
だいぶ弾き込んでいるので「手」は覚えています。
でも、以前「手」で覚える暗譜はあんまりよくないという話を
ちらっと聞いた気がして。
先生は楽譜が頭の中にあるそうなのですが、
わたしは楽譜が映像として
頭の中に浮かびません。。。。
（これは訓練でできるようになるのだろうか？）
あとは、視覚。
弾いている手の動きを覚える？といいのかなぁ。
などと色々と悪戦苦闘中です。
次回のレッスンで先生にしっかり教えてもらうつもりです。
ピアノのレッスン [ピアノレッスン]
レッスンしていた「アラベスク第一番」が終わりました。
ばんざい！
ブログで確認をしたら、今年の4月からはじめた曲でした。
（ブログって便利だわ）
半年強。わたしとしてはまぁまぁの長さです。
で、今回次の曲を決めました。
あまり曲を知らないので、
もっている本を先生にみてもらって
その中から決めることに。
色々雑談をしつつ、候補をあげていきます。
わたしが
「乙女の祈り」とかちゃんとタイトルがついている曲は
わかりやすいけれど
「夜想曲（Op.9 No.2）」とか言われてもわからないですよー。
とタイトルを指さしたら、
先生が
これどうですか？
と。。。。。
譜面をみてみると
ショパンのノクターンの中で有名でよく演奏される
わたしでも知っている曲でした。
とても、きれいな旋律です。
昔、外国の映画「愛情物語」の中で使われていた曲で
母が大好きな曲です。
ちゃんと習ったことは無いのですが、
個人的にはちょこちょこ練習していたので
これを機会にきちんと弾けるようになれるといいなぁ。
自己流で弾いていたものが
レッスンをしたことによって
どれだけ洗練されていくのか楽しみです。
他にきのうのＴＶドラマ「のだめカンタービレ」の中で
ちょこっとバックミュージックにつかわれていた（らしい・・・・）
「即興曲Op.90-2」という曲も候補にあがったのですが、
これは次回にとっておこう。
